HTMLからPDFへのカスタムフォント

import com.ironsoftware.ironpdf.PdfDocument;
import com.ironsoftware.ironpdf.render.ChromePdfRenderOptions;

import java.io.IOException;
import java.nio.file.Paths;

String htmlWithFont = "<link href=\"https://fonts.googleapis.com/css?family=Lobster\"rel=\"stylesheet\"><p style=\"font-family: 'Lobster', serif; font-size:30px;\"> Hello Google Fonts</p>";
ChromePdfRenderOptions renderOptions = new ChromePdfRenderOptions();
renderOptions.setWaitFor(new WaitFor(500));

PdfDocument doc = PdfDocument.renderHtmlAsPdf(htmlWithFont, renderOptions);

// Save the PDF
try {
    doc.saveAs(Paths.get("assets/font.pdf"));
} catch (IOException exception) {
    String.format("Failed to save the PDF to the filesystem: %s", exception.getMessage());
    exception.printStackTrace();
}

HTMLからPDFへのカスタムフォント

IronPDF's pixel-perfect rendering of PDF documents from HTML documents also includes the accurate rendering of custom web fonts, including font icons provided by libraries such as Font Awesome and Bootstrap Components.

IronPDF はカスタム WOFF および SVG CSS フォントパッケージをサポートしています。これには、Google Fonts などのオンラインフォントファウンドリーによって提供されるカスタムウェブフォントが含まれます。

複数のカスタムフォントを含むウェブページを適切に PDF に変換するには、開発者は IronPDF の HTML から PDF へのレンダリングエンジンで PDF レンダリング遅延を設定する必要があります。これは、ChromePdfRenderOptions インスタンスの setRenderDelay メソッドを使用して renderDelay プロパティに適切な値を設定することにより達成できます。以下の例がその手法を示しています。ほとんどのケースにおいて、500 ミリ秒（つまり半秒）の最小値を設定すれば、すべてのカスタムフォント/アイコンのアセットが IronPDF がすべてのウェブページコンテンツを PDF に変換する前に完全に読み込まれることを確実にします。

ただし、セキュリティ上の理由から、Azure でホストされている Windows アプリではウェブフォントが機能しないことに注意してください。

IronPDF を使用して PDF レンダリング遅延を設定する方法を学ぶ