AdobeフォントをTrueTypeではなくType 3として埋め込む
Adobeフォント(旧Typekit)を使ってHTMLをレンダリングすると、生成されたPDFのフォントタイププロパティには、ソースが.ttfファイルであっても、TrueTypeではなく、Type 3と表示されることがあります。このフォントは画面上で正しくレンダリングされますが、埋め込まれたタイプは多くのビューアが予想するものとは異なります。
IronPDFはChromiumを基礎とするレンダリングエンジンで動作しているため、HTMLからシステムフォント、Googleフォント、自ホスティングの.ttfファイルなどのWebフォントを直接埋め込みます。 Googleフォントや大部分のRenderDelayと関連する設定でレンダータイミングを調整できます。 Adobeフォントは例外で、.ttfファイルにはPostScriptアウトラインが含まれており、ChromiumはそれをType 3として埋め込みます。
解決策
1. FontForgeでフォントを再パッケージ化する
FontForge、オープンソースのフォントエディタを使用して、Type 3埋め込みをトリガーするPostScriptアウトラインを削除してAdobeフォントを再生成します。
- Adobeフォントの
.ttfファイルをFontForgeで開きます。 - フォントの生成を実行します。
- PostScriptアウトラインを削除するよう指示された場合、
.ttfとしてそれを保存します。
2. 再生成されたフォントでレンダリングする
再生成された.ttfをウェブやHTMLテンプレートに設定し、通常通りにレンダリングします。 出力されたPDFには、今やフォントがTrueTypeとして埋め込まれ、ビューアの互換性の問題が解消されます。


